あっくんママ さん
(お子さん:男の子)
誰と?:お母さんと

春から新小4年生です。将来はサッカー選手になりたくて、外で遊ぶことが多いですが、レゴは保育園時代から大好きです!

来年から新四年生になる息子は保育園時代からレゴブロックで慣れ親しんでいるので、今回はレゴで遊べるEV3デスクロボ体験の機会をもらい日曜日を心待ちにしていました!
朝一でキットを見せると、「カッコいい!」と大喜びでパジャマのままキットを直ぐに開けました。男子が好きそうなメカメカしいモデルがいくつもあるのが嬉しかったようです。
「一番パーツを多く使いそうな難しいロボットを作ってみたい!」というので、クレーンアームに挑戦してみることになりました。

組立図データを立ち上げるところは難しかったようで、最初は母が手伝いましたが、組立図が開いた直後はもう一人の世界に没入でした。夢中でパーツを探してはパズルのように楽しそうに組み上げていきました。横で補助しようと思った母よりも早くパーツを探しては組み上げていくので、小学生って大人より頭が柔らかくて想像力がはたらくなぁ…と、感心しました。トランプ等でよく負けるこの頃なので、この組立ては知育トレーニングにとても役立ちそうだなという印象を受けました。

組立後にくる最近話題の「プログラミング」パートを手伝うことが少し不安な母でしたが、サンプルのプログラムがあったので、完成モデルをちゃんと動かすことができたのが母子ともにとても嬉しかったです。「やった、レゴが動いたね!」と、ハイタッチ。子どもだけでなく大人も動くと感動しますね!

EV3デスクロボは、初めのソフト準備などが難しいと思うので、親がサポートをしながら進めることで親子コミュニケーションが活発になるのは良い点でもあるなと思いました。暇さえあればゲームばかりしたがる年頃なのですが、親としては受け身にテレビを見たりやゲームをし続けるよりも、色々と考えたり話をしながら形がないものを生み出している様子が子どもの成長をひしひしと感じられて嬉しかったです。今回、とても楽しそうに夢中で取り組めましたので、これならどんどんやってもらいたいです。横から応援していた弟も一緒に楽しめたようで、2人で使っても楽しめました。そしてさらに組立てが追いつけなかった母も、夜にこっそり優しいモデルに挑戦して脳トレを楽しませて頂きました。時間はかかりましたけど…(笑)。