レゴ® WeDo 2.0 アイデアコンテスト

審査結果発表

WeDo 2.0 アイデアコンテスト概要

テーマ 「○○を笑顔にしよう」
レゴ® WeDo 2.0を使って「○○を笑顔にする」アイデアを募集します。笑顔にしたい対象、○○は何でもOK!
アイデアをまとめたシートと、実際にWeDo 2.0を動かした動画で審査を行います。
応募資格

レゴ® WeDo 2.0をお持ちの5歳~小学校6年生の方

作品はレゴ® WeDo2.0基本セットのみで作成すること(2セットまで使用可能)。

※レゴ® WeDo 2.0をお持ちでない方はこちらからご購入いただけます

最優秀賞(1名)卓上レゴ®ウォッチ・図書カード1万円分。優秀賞(3名)レゴ®グッズ・図書カード3千円分。参加賞(全員)レゴ®WeDo2.0 Max and Mia

応募の流れ

提出物について

■アイデアシート
サイズ:A4裏表
下記項目は必須です。

◇応募者情報
・名前
・学年
・作品のタイトル

◇作品について
・誰/何を笑顔にしたいか
・なぜ笑顔にしたいと思ったのか
・工夫したところ
・作品の説明

■作品動画
・レゴ® WeDo2.0基本セットのみで作成すること(2セットまで使用可能)。
・動画は、2分以内であること

※申込受付後に、動画の掲載先URLをお送り致します。
※優秀作品は後日web上で公開します。個人情報が動画に映らないようご注意ください。

審査員

  • 須藤みゆき

    レゴ エデュケーション 日本代表

    レゴ社の教育事業部「レゴ エデュケーション」日本代表として、国内、海外を飛び回るワーキングマザー。
    特にレゴ エデュケーションの象徴ともいえる教育版レゴ マインドストームをプログラミング教材のパイオニアとして国内の教育機関に積極的に展開。
    週末は趣味のテニスと筋トレ、息子(10歳)のサッカーの試合の応援を楽しむ。

    審査員コメント
    自分の作った作品を動かすことができることがWeDo 2.0の最大の魅力です。型にとらわれない、アイデア溢れる作品を楽しみにしています!

  • 横田里美

    株式会社栄光 事業開発本部 本部長代理

    工学部で高分子科学を専攻した後、化学メーカーに勤務。その後、ロボット&プログラミング教室の「栄光ロボットアカデミー」や科学実験専門教室「栄光サイエンスラボ」という幼児・小学生向けの科学教室を立ち上げ、約20教室を運営。これからの子ども達には、ただ知識を増やすのではなく、自分で様々な体験をしワクワクドキドキしながら論理的思考力・問題解決力・表現力・創造力などを身に着けてほしいと思っています。好きな言葉「わからないって、おもしろい。」2児の母。

    審査員コメント
    自分のアイディアを形にする、難しく感じるかもしれませんが、実際にやってみると結構楽しいものです。まずは、「こんなものがあったらいいな・・・」という程度で構いませんので、頭の中で考えてみましょう。次は、それをメモに書いてみましょう。そして、それを作ってみましょう。アイディアで誰かを笑顔にできたら…、こんなうれしいことはありませんね。

  • ガチャピン

    BSフジ「beポンキッキーズ」
    (月~金朝7時30分~放送)に出演中

    チャレンジ精神旺盛な5歳の恐竜の男の子。
    これまで、スカイダンビングやヒマラヤ登山、スキューバダイビングなど、空に陸に海にと数々のスポーツに挑戦しています。

    ■番組ホームページ
    http://p-kies.net
    ■ガチャピンのTwitter
    http://twitter.com/GachapinBlog

    審査員コメント
    みんなはだれの笑顔が見たい?
    おかあさん? おとうさん?
    おじいちゃん? おばあちゃん?
    それとも、ともだちかな?
    ぼくは、ムックの笑顔がみたい!v いつもぼくのそばで応援をしてくれる
    ムックの幸せそうな笑顔がみてみたーーーい
    みんなのすてきなアイディア、まってるよー!

WeDo 2.0 アイデアコンテストとは

自ら課題を発見し、考え、挑戦し、形にするプロセスは、これから社会で活躍する子どもたちに必要な能力です。
プログラミングという新しい「道具」が子どもたちに与えられた今。ロボットプログラミングを通して、子どもたちに未来をつくる力を伸ばして欲しい、明るい未来社会をともにつくっていきたいと願っています。

応募のポイント

  • 自分の周りで笑顔にしたい人/モノは何かな、誰かな?
  • どんな物があれば、何が出来るともっと笑顔になるか考えてみよう!
  • アイデアをかいてみよう!
  • WeDo 2.0を使って、考えたものを創ってみよう!
  • プログラムを作って、動かそう!
  • 失敗しても、工夫して挑戦してみよう

■ガチャピンがムックを笑顔にする レゴWeDo2.0でプログラミングに挑戦!

【ガチャピン制作モデル】

いよいよ始まったオリンピックにちなんで水泳の「飛込み」をイメージしたガチャピン。MAXくんが飛び込み台からジャンプしてMIAちゃんの前にあるセンサー地点を通過するとプロペラがいっぱい回ってムックを涼しくしてくれる友達想いなガチャピンならではのアイデアです。

歯車の仕組みがちょっと難しかったようです。

センサーも工夫して活用されています!

応募方法

応募は締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございました。