
「夏休み ロボットアイデアコンテスト 2017」に
たくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。
審査の結果を発表します!

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村上 遼さん(10歳)
災害用ゴミ仕分けロボット

- モデルとプログラムがとても良くできていました。ニュースをみて困ったことがある状況に気がつき、その問題を解決するための提案ができていましたね。機構を含め、全体にとても工夫が見えました!(須藤氏)
- 大きなゴミと小さなゴミで集める機構を変えていて、確実にそして速く集めることができていました。限られたパーツからここまで完成度の高いロボットになり、無限の可能性を見せてもらいました。(柏崎氏)
- 災害のニュースを見た遼くんの想いがとても伝わる作品でしたね。ゴミを拾うための細かい工夫がたくさんあってとても感動しました。大きくなったらぜひ、災害で活躍するロボットを発明してください。(ムック)
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山本 樹さん(8歳)
緑地ぞうかミミズロボット

- アイデア、発想がユニークで、表現にストーリーがあって素晴らしかったです。具体的な地球の問題に、さらに自分のアイデアを加えて表現してくれました。実現したら地球に優しいですね!(須藤氏)
- ミミズの役割に着目したことに、驚きました!普段目には見えにくい世界ですが、環境への良い影響に気づき、ロボットでさらに地球を笑顔にできると考えてくれました。ロボットのデザインも動きも素晴らしい表現力でした。(柏崎氏)
- ミミズロボットがフンを落として、木や植物の栄養にするとってもおもしろい作品だけど、実は地球といきものたちとの大切な関係のことをきちんと考えているんですよね。樹くんの説明もとてもよかったです。(ムック)