\ WRO2014 国際大会 /

入賞チームレポート

Report

オープンカテゴリー〈中学生部門〉 金メダル

チーム:Astro Boys

奈良教育大学付属中学校

Astro Boys写真

2014年11月にロシア・ソチ行われた第11回WRO国際大会で、オープンカテゴリー(展示プレゼン)中学生部門にエントリーした奈良教育大学付属中学の”Astro Boys”。「人類が宇宙で様々な作業をこなす助けとなるロボットを設計、製作せよ。」というテーマのもと、月面の凹凸を読み取って3Dで再現し安全に作業ができるようにする装置を設計し、アイデアの面白さと創造性・再現性の技術力が高く評価され、見事1位(金メダル)に輝きました。

photo02 左から山本くん、長野くん、堀口くん
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受賞者のコメント

国際大会には、やはり圧倒されるものがありました。会場にあった大きなロボットには衝撃を受け、そんな高性能なロボットがたくさんある中で、世界のロボットと真剣勝負をして、優勝できたことはとてもうれしく思っています。大会では、競技はもちろんですが、他の国の方たちとの交流を通じて、自分の視野を広げることができたと思います。

WRO2014が終わった現在は、学校行事などにおいて生徒会と連携し学校の活性化に努めたり、後輩への技術指導を行ったりと、これまでよりも活動の幅を広げています。ほかにも、外国の大学や企業とつながったり、ロボット講習会を行い小学生に自分たちの活動を広めたりもしています。

今回の世界大会で、努力は必ず実ることを実感しました。将来は、この経験を大切に、世界大会で学ぶことのできたコミュニケーション力などを活かして、国境を越えて活躍できる人になりたいと考えています。

photo03 審査員と英語でコミュニケーションする
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コーチから見た子どもたちの変化

世界大会を通して、子どもたちの大きく成長したところは、次の3点です。1つ目は「創造力」です。世界一を本気で目指し、創意工夫を積み重ねながらロボット開発を進める中で、新しい物を生み出そうとする創造力が飛躍的に伸びました。 2つ目は「論理的な思考力」です。複雑なロボット機構の製作や、難易度の高い制御プログムの作成を通して、論理的に思考する能力が大きく伸びました。 3つ目は「表現力」です。国際大会で通用するハイレベルなプレゼン技術の習得を目指して様々な特訓を積み重ねた結果、子どもたちの表現力が大幅に向上しました。世界大会を終えた後の学校生活において、子どもたちは、それまでとは見違えるような活躍を随所に見せるようになり、WROでの取り組みが、子どもたちを総合的にも大きく伸ばしていることを、改めて実感しています。

photo04 オープンカテゴリーでは高いプレゼン技術も必要

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