夏休みロボットアイデアコンテストとは
自ら課題を発見し、考え、挑戦し、形にするプロセスは、これから社会で活躍する子どもたちに必要な能力です。
プログラミングという新しい「道具」が子どもたちに与えられた今。ロボットプログラミングを通して、子どもたちに未来をつくる力を伸ばして欲しい、明るい未来社会をともにつくっていきたいと願っています。

ロボットアイデアコンテスト概要
テーマ |
「食べ物の問題を解決しよう」 |
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部門 |
①レゴ® WeDo 2.0 部門 ②教育版レゴ® マインドストーム® EV3 部門 |
応募資格 |
部門①
部門② |

応募の流れ
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アイデアを考えてアイデアシートに描く
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応募部門を決め、作品をつくる
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プログラムして作品を動かす
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動かした作品を動画に撮影する
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撮影した動画を送る
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アイデアシートを郵送する

提出物について
■作品動画
部門①
・レゴ® WeDo 2.0基本セットのみで作成すること(2セットまで使用可能)。
・動画は、2分以内であること
部門②
・教育版レゴ® マインドストーム® EV3のみで作成すること
(基本セット、拡張セット、各1セットまで使用可能)
・動画は、2分以内であること
- お申し込み後、自動返信にてメールをお送りします。
- その後、お申し込み確認を行い、コンテスト事務局から動画アップ ロード先のURLを、3営業日以内にメールにてご連絡いたします。
- 8/10(金)~8/16(木)の期間は、通常よりご連絡が遅くなる場合がございますので予めご了承ください。
- 優秀作品は後日web上で公開します。個人情報が動画に映らないようご注意ください
■アイデアシート
【サイズ:A4裏表】
【項目 】
◇応募者情報
・応募部門
・名前
・学年
◇作品について
・作品のタイトル
・何をするロボットですか
・この作品のアイデアはどうやって思いつきましたか?
・この作品で食べ物に関するどんな問題を解決できますか?
・作品の説明(図や絵を書いたりしてください。)
アイデアシートはこちらからダウンロードできます。
- アイデアシートはアフレルまでご郵送ください。
〒918-8231 福井市問屋町3-111
株式会社アフレル 夏休みロボットアイデアコンテスト事務局
応募のポイント
- ・まずは「食べ物」についてのどんな問題があるか、調べてみよう!考えてみよう!
- ・この作品で、食べ物のどんな問題を解決できるかな?
- ・アイデアをかいてみよう!
- ・WeDo 2.0/マインドストーム EV3を使って、考えたものを創ってみよう!
- ・プログラムを作って、動かそう!
- ・失敗しても、工夫して挑戦してみよう
審査員
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須藤みゆき
レゴ エデュケーション 日本代表
2007年レゴジャパン株式会社入社。セールス&マーケティング マネージャーを経て2010年よりレゴ エデュケーション 日本代表。レゴブロックを学びのツールとして未就学児から大人まで幅広く浸透させる。教育版レゴ マインドストームやWeDo2.0をプログラミング教材のパイオニアとして国内の教育機関に展開。世界約60の国と地域で5万以上、国内6千以上の教育機関で採用されている。
趣味はテニス、息子(11歳)のサッカーの応援。審査員コメント
今年のテーマは「食べ物の問題を解決しよう」。食べ物は私たちに欠かせないもの。そして社会の変化によって様々な問題が生まれてきているのも事実です。みなさんの解決策を自由に表現してみてください。手を動かすと頭の中のアイデアも組みあがっていきます。失敗を恐れずチャレンジしていきましょう。楽しみにしています! -
むかない安藤(安藤昌教)
イッツ・コミュニケーションズ株式会社
デイリーポータルZ編集部ウェブサイト「デイリーポータルZ」にてライター・編集・広告企画の立案を行う。前職は国立研究所にて高速炉の研究に従事。その後、氣志團バックダンサー、コーヒーショップ経営等を経て現職に。ものをむかずに食べる「むかない安藤」としての活動も6年目に突入。
ものをむかずに食べる活動を通して、ひたむきに食べ物の問題に取り組む一方、アイデアあふれる楽しい企画と動画を作り続けることで社会に明るい笑いを届けている。■デイリーポータルZ
http://portal.nifty.com/
■むかない安藤
https://twitter.com/mukanai_ando審査員コメント
レゴで食べ物の問題を解決しよう、という壮大なテーマに胸が躍りました。できっこないと思わずに、考えてやってみることが大切だと思います。僕が審査員だからといって皮をむいたら失格とか、そういうことはないので安心してください。みなさんのアイデアを楽しみにしています。 -
軽部 禎文(かるべよしふみ)
株式会社アフレル 技術センター センター長
永和システムマネジメントにて業務システム開発、システムコンサルタントを担当した後、教育系事業部で「ロボット」に出会い、アフレル設立に参画。
現在は、子供から大人まで、いかに楽しく学んでもらえるか思案しながら、ロボットを使った中高校・大学向け教材の開発、さらにエンジニア向け研修の講師も務める。 技術書籍や技術記事の執筆多数。WRO Japan審査員、研究員も務める。第9回フクオカRuby大賞部門賞・受賞。
夏は、子供達とのバーベキューにはりきる、2児の父。審査員コメント
「食べ物の問題」を考えると、そこから、作る人の問題、運ぶ人の問題、食べる人の問題、安全の問題、環境の問題、エネルギーの問題など、様々な問題に気づくかもしれません。食べ物の問題は、すごく重要な問題ですね。みんながどのようにして食べ物の問題を解決するのか、楽しみにしています。
応募のヒント
作品づくりの参考になる、お役立ちコンテンツやキャンペーンを紹介します。
2017年のテーマは「地球を笑顔にしよう」
アイデアあふれる作品が集まりました!機構やセンサーなど、テーマごとの課題や
解説も掲載しているコミュニティサイトロボットを持っていない方必見!
8/23までキャンペーン実施中!
よくある質問
●グループで1作品を共同製作してもいいですか? |
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グループ(ただし、1グループ2名まで)で協力して製作していただいても構いませんが、入賞の権利は作品ごとになりますので、賞品はグループで1つとなります。ご了承ください。参加賞は人数分お送りします。 またお申し込みの際は、フォームには連名で記載頂き、一度の応募でお願いします。 |
●1人で複数の作品を応募することはできますか? |
応募は1人1点までとさせていただきます。 |
応募フォーム
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