テーマ
「食べ物の問題を解決しよう」
「夏休み ロボットアイデアコンテスト 2018」に たくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。 審査の結果を発表します!
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新沼 恵瑠さん(10歳)
もぐもぐサーティ

- 3才の弟さんが食べ物を30回しっかり噛めるようにしてあげたいという優しさがロボットで表現されていました。アイデアと解決策の独創性が素晴らしく、楽しさ溢れる作品でした。(須藤氏)
- 身近な生活の中に問題点を見つけて、それを工夫で解決しようとしているところがすごくよかったです。動きにもデザインにも作品の名前にも、作者のこだわりが感じられました。いっしょに30回噛んで競争したくなりますね。(安藤氏)
- このロボットが動いている間は、一緒によくかみたくなりますね。かみおわった後の、ファンファーレが達成感をもり上げてくれます。食べ物を大切に、そして、たのしく、よくかんで健康になれますね。(軽部氏)
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西山 昂毅さん(9歳)
食品リサイクルシステム

- 日本で大量の食品が捨てられていることに着目し、アイデアあふれる解決策をマインドストームで見事に表現していました。全体のプログラムや食品を仕分ける部分の機構の工夫なども素晴らしかったです。(須藤氏)
- 燃料がエネルギーとして使われ、飼料を動物が喜ぶ、というリサイクルの先まで表現していたのがすばらしかったです。なんのためのリサイクルなのか、想像するとやる気がでますよね。機械の無駄のない動きと動物の生き物らしい動きの対比も面白いです。(安藤氏)
- 食料問題の背景も良く調べたうえで、食料問題とエネルギー問題を一緒に解決するすばらしいアイデアですね。食料をリサイクルするときのスピーディかつ正確な動きが特徴的でした。(軽部氏)
たくさんのご応募、
ありがとうございました!