夏休みロボットアイデアコンテスト2019夏休みロボットアイデアコンテスト2019イメージ

夏休みロボットアイデア
コンテストとは

自ら課題を発見し、考え、挑戦し、
形にするプロセスは、
これから社会で活躍する
子どもたちに必要な能力です。
プログラミングという
新しい「道具」が
子どもたちに与えられた今。
ロボットプログラミングを通して、
子どもたちに未来をつくる力を
伸ばして欲しい、
明るい未来社会をともに
つくっていきたいと願っています。

組み立てモデル1
組み立てモデル2
組み立てモデル3
組み立てモデル4

ロボットアイデアコンテスト概要

テーマ

未来みらいのまち」

部門 ①レゴ® WeDo 2.0 部門
②教育版レゴ® マインドストーム® 部門
応募資格

部門①
5歳~小学6年生の方
作品はレゴ® WeDo2.0基本セットで作成すること(2セットまで使用可能)

部門②
小学3年生~中学3年生の方
作品は教育版レゴ® マインドストーム® EV3またはNXTで作成すること(基本セット、拡張セット、各2セットまで使用可能)

賞品

応募の流れ

  1. 1

    アイデアを考えて
    アイデアシートに描く

    応募1
  2. 2

    応募部門を決め、
    作品をつくり、
    プログラムして動かす

    応募2
  3. 3

    動かした作品を
    動画に撮影する

    応募3
  4. 4

    アイデアシートを郵送し、動画は指定の応募フォームにアップする

    応募4
応募期間:2019/8/1-8/31 結果発表:2019/9/末頃予定

提出物について

■作品動画

部門①
・レゴ® WeDo 2.0基本セットで作成すること(2セットまで使用可能)。
・動画は、2分以内であること

部門②
・教育版レゴ® マインドストーム® EV3またはNXTで作成すること
(基本セット、拡張セット、各2セットまで使用可能)
・動画は、2分以内であること

  • お申し込み後、自動返信にてメールをお送りします。
  • その後、お申し込み確認を行い、コンテスト事務局から動画アップロード先のURLを、3営業日以内にメールにてご連絡いたします。
  • 8/9(金)~8/16(金)の期間は、通常よりご連絡が遅くなる場合がございますので予めご了承ください。
  • 優秀作品は後日web上で公開します。個人情報が動画に映らないようご注意ください

■アイデアシート
【サイズ:A4裏表】

【項目 】
◇応募者情報
・応募部門
・名前
・学年

◇作品について
・作品のタイトル
・何をするロボットですか
・この作品のアイデアはどうやって思いつきましたか?
・作品の説明(図や絵を書いたりしてください。)

  • アイデアシートはアフレルまでご郵送ください。
●送付先
〒918-8231 福井市問屋町3-111
株式会社アフレル 夏休みロボットアイデアコンテスト事務局

応募のポイント

  • ・未来はどんな町になっているだろう?どんな町に住んでみたいだろう?
  • ・住む人が楽しい町、人がたくさん訪れる町、地球にやさしい町、便利な町・・・いろいろ想像してみよう!
  • ・自分のアイデアを書いてみよう!
  • ・WeDo 2.0/マインドストーム® を使って、考えたものを創ってみよう!
  • ・プログラムを作って、動かしてみよう!
  • ・失敗しても、工夫して挑戦してみよう!

審査員

  • 根津 考太さん

    根津 考太(ねづ こうた)

    クリエイティブ コミュニケーター / デザイナー

    1969年東京生まれ。千葉大学工学部工業意匠学科卒業。トヨタ自動車入社、愛・地球博『i-unit』コンセプト開発リーダーなどを務める。2005年(有)znug design設立、多くの工業製品のコンセプト企画とデザインを手がけ、ものづくり企業の創造活動の活性化にも貢献。トヨタ自動車コンセプトカー『Camatte』『Setsuna』、ダイハツ工業『COPEN』、THEMOS ケータイマグ『JMY』『JNL』『JNR』、Afternoon Tea ランチボックス『LUNCH WARE』、タミヤミニ四駆『Astralster』『RAIKIRI』などの開発も手がける。

    審査員コメント
    Comming soon

  • ボーイフレンド 黒沼 誠さん

    ボーイフレンド 黒沼 誠(くろぬま まこと)

    漫才師

    1982年東京都出身。NSC東京13期生/2010年オンバト+チャンピオン大会出場/2012年THE MANZAI認定漫才師/2015年 アメトーーク!パクりたい-1グランプリなど漫才で活躍の傍ら、子どもと一緒にレゴで遊んでいるうちに、自らがハマってしまい、インスタグラム(bfkuronuma)で定期的にオリジナル作品を発表中。

    Twitter⇒https://twitter.com/bf1005
    Youtube⇒ボーイフレンドチャンネル

    審査員コメント
    どうもボーイフレンド黒沼です!
    テーマが『未来のまち』という事でどんな街がどんなロボットがどんな作品ができるんだろうと今から楽しみです。
    ぼくは漫才やってる時とLEGOで作品を作ってる時はワクワクドキドキしながらやってます。皆さんも是非ワクワクドキドキしながら作ってみてください!自由に作っちゃっていいからね?!

  • LE マスタートレーナー 多賀さん

    多賀 小大里(たが)

    レゴ® エデュケーション マスタートレーナー

    国内ITサービス/コンサル企業、外資系IT企業を経て、2019年3月レゴジャパン入社。
    サン・マイクロシステムズ(現オラクル社)認定Javaトレーナー、SAP ERP HCM認定トレーナー、SAP社PaaS環境のパートナーイネーブルメント担当として多数登壇。 現在、レゴエデュケーションにおけるグローバルマスタートレーナーチームの日本担当として、教育機関/代理店向けトレーニングを実施。 趣味はヨガ、仏像鑑賞。

    審査員コメント
    みなさんは、「未来のまち」がどんなまちになっていると思いますか? 「こんなまちに住みたいな」「こうだったらもっと普段の生活が便利になるな、みんなが喜んで、笑顔になってくれるなー」 そんなことを楽しく想像しながら作ってみてください。みなさんの思い描く、みなさんの「まち」を楽しみにしています!

  • 柏崎 暁子さん

    柏崎 暁子(かしわざき あきこ)

    株式会社アフレル 取締役

    株式会社アフレルの前身となるプロジェクトにて2002年からロボット教材を活かしたプログラミング教育に携わる。当時はエンジニアのためのスキルと思われていたプログラミングが、今は立場や年齢に関わらず想いを実現するための道具になり、ますます情報技術を通じた感動体験の重要性を感じている。週末はドライブを楽しむ3児の母。

    審査員コメント
    未来のまちはどうなっているだろう?自分が住んでみたいまち、こうだったら楽しいな!っていうまち、考えるとどこまででも空想が広がりますね。ぜひ、そのアイデアを教えてください。始めは思うように形にすることが難しいかもしれませんが、どうやったらできるだろうと楽しみながらチャレンジするときっとステキな作品ができると思います。
    みなさんのワクワクがつまった作品を楽しみにしています!

ボーイフレンド 黒沼 誠さんも
作品づくりに
チャレンジしました!ボーイフレンド 黒沼 誠さん

作品のタイトル

色んな人が一緒に住めちゃう動いちゃう飛んじゃう家!

どのような未来のまちですか?

この家は家自体が動いちゃう車の役割、飛ぶこともできちゃう飛行機の役割そしてもちろん色んな人が住めちゃう家の役割の3つも兼ね揃えてる家です。 もう近い未来こんな家ができちゃうんじゃないでしょうか? わくわく…

どうやって思いつきましたか?

まちの中で1番何が作りたいかを考えたら家でした!

このまちのアピールポイント

家自体が動く、飛ぶのはもちろん! 家の中に車も駐車できるところ、そしてベランダのベンチ、窓が沢山ある、そして人間とロボットが一緒に住んでる所も注目してほしいです!!

再生ボタン
黒沼さんモデル

応募のヒント

作品づくりの参考になる、お役立ちコンテンツやキャンペーンを紹介します。

  • 夏休みロボットアイデアコンテスト20182018年テーマ「食べ物の問題を解決しよう」
    アイデアあふれる作品が集まりました!
  • ロボジョイくらぶ機構やセンサーなど、テーマごとの課題や
    解説も掲載しているコミュニティサイト
  • 夏スキルアップ大作戦キャンペーンロボットを持っていない方必見!
    8/18(日)までキャンペーン実施中!

よくある質問

●小道具や装飾などはしても良いですか?
はい、作品の世界観を演出するための小道具は使用しても構いません。
ただし、ロボットの機構に関わる部分に、応募資格に記載されているもの以外を使用することは禁止します。該当作品は失格とし、審査の対象になりませんのでご注意ください。
●動画のBGMとして、有名な音楽を使用してもいいですか?
自分自身や家族など限られた範囲内で利用するために著作物を複製することができる「私的使用のための複製」(著作権法第30条)は認められていますが、コンテストの応募作品として提出されるときは、私的使用のための複製とはならないため、著作権の侵害に当たる可能性があります。ご自身で確認をお願いします。著作の許諾がないことが判明した場合、その作品の応募は無効となりますのでご注意ください。
●グループで1作品を共同製作してもいいですか?
グループ(ただし、1グループ2名まで)で協力して製作していただいても構いませんが、入賞の権利は作品ごとになりますので、賞品はグループで1つとなります。ご了承ください。参加賞は人数分お送りします。 またお申し込みの際は、フォームには連名で記載頂き、一度の応募でお願いします。
●1人で複数の作品を応募することはできますか?
応募は1人1点までとさせていただきます。

応募フォーム

応募受付は終了しました

  • ご連絡先のメールアドレスはPCメールをご入力ください。キャリアメールの場合は「@afrel.co.jp」からのメールを受信できるように設定してください。
  • 返信メールが迷惑メールとして扱われている場合があります。メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダ等に分別されていないかご確認ください。

お問い合わせ

本コンテストに関するお問い合わせは、下記メールにお願いいたします。

夏休みロボットアイデアコンテスト事務局 ev3@afrel.co.jp