小中学生 EV3ロボット動画コンテスト2017

テーマは“未来”

作品募集期間 2017年12月15日(金)~2018年1月15日(月)

コンテスト概要

「EV3 ロボット動画コンテスト」は、ものづくりへの情熱を応援する、小中学生を対象としたコンテストです。
ご応募いただいた作品は『機構』『アイデア』『映像の魅力』の3点で審査を行います。
テーマは「未来」。見る人の好奇心を刺激する作品をお待ちしています!

応募資格

小学生~中学生
作品は教育版レゴ®マインドストーム®EV3で作成すること
基本セット拡張セット、各3セットまで使用可能)
動画は1分以内であること

マインドストーム®EV3の詳細はこちら

応募方法
  1. 1.EV3でロボットをつくり、プログラムして作品を動かす
  2. 2.動かした作品を動画で撮影・編集する
  3. 3.作成した動画を、YouTubeアカウントにアップロードする
     ※プライバシー設定は「限定公開」を選択してください。
     ※12歳以下の方はYouTubeアカウントを取得できません。保護者の方に必ず相談して、保護者のアカウントから動画をアップロードしてください。
     ※YouTubeへの詳しいアップロード方法はこちらをご確認ください
  4. 4.その動画の共有URLと必要事項を応募フォームに入力し応募
一般投票
  • ・2018年1月16日(火)~31日(水)の期間、一般投票を行います。
  • ・ページ上部の「応募作品を見る」から応募作品をご覧いただけます。
  • ・各動画の「いいね」ボタンをクリックすることで投票ができます。
  • ・1作品につき1日1回投票ができますので、応援したい作品は何度でも投票してください。
  • ・同日内に複数の動画へ投票ができます。
  • ・投票数が多かった作品へは「一般投票賞」を進呈します。
その他
  • ・応募いただいた作品は、一般投票期間からWEB上で公開させていただきます。
  • ・1人3作品まで応募できます。作品ごとに応募をお願いします。

スケジュール

応募から結果発表までのスケジュール

作品の応募期間(2017年12月15日~2018年1月15日)の後、一般投票(2018年1月16日~31日)を行い、2月上旬に審査員による審査会で受賞作品を決定します。一般投票の結果は、審査の参考値とさせて頂きます。

審査員

  • 五十川 芳仁(いそがわよしひと)

    イソガワスタジオ株式会社
    代表取締役

    レゴブロック・テクニックマイスター。MCP(MINDSTORMS Community Partners)メンバー。動くレゴブロックを使ったモデルの制作、イベントやワークショップの企画運営などに携わる。「The LEGO MINDSTORMS EV3 Idea Book」(洋書)をはじめ著作多数。WROやFLLなどロボットコンテストの審査員も務める。
    YouTube作品ページ:
    http://www.youtube.com/
    ISOGAWAYoshihito/videos

    審査員コメント

    レゴブロックの上達法は、とにかく手を動かして、いろいろなものにチャレンジすること。新しい発見やびっくりするような偶然は、たくさん手を動かした人に与えられるごほうびです。
    コンテストでは個性あふれる楽しい作品をお待ちしています。おもしろいもの、ヘンなもの、びっくりするもの大歓迎!!

  • 近藤 那央(こんどうなお)

    TRYBOTS
    代表

    慶應義塾大学環境情報学部在学中、1995年生まれの21歳。
    高校時代に同級生と結成した、ペンギン型水中ロボット研究開発チーム「TRYBOTS」(トライボッツ)のリーダーとして活動し、2013年に出場した水中ロボコンで優勝。
    その研究やロボット技術の普及活動が認められ、2017年には、若手女性科学者を奨励する「ロレアル – ユネスコ 女性科学者 日本特別賞」に輝いた。
    ロボットが生活にとけ込む未来をつくることを目指す、新世代の感性をもったロボットクリエイターとして注目されている。

    審査員コメント

    メンバーの中に、マインドストームでロボット勉強してきた人が多かったので、ペンギンロボットの1番最初の設計は、レゴを使っていました。
    レゴではロボットを簡単に作れるところが良いところです。
    みなさんの素敵なロボットのアイディアを是非教えてください!

  • 軽部 禎文(かるべよしふみ)

    株式会社アフレル
    技術センター センター長

    永和システムマネジメントにて業務システム開発、システムコンサルタントを担当した後、教育系事業部で「ロボット」に出会い、アフレル設立に参画。
    現在は、子供から大人まで、いかに楽しく学んでもらえるか思案しながら、ロボットを使った中高校・大学向け教材の開発、さらにエンジニア向け研修の講師も務める。
    【「Kinect」×「Mindstorms NXT」 「ロボット」プログラミング】(工学社)はじめ、技術書籍や技術記事の執筆多数。WRO Japan審査員、研究員も務める。第9回フクオカRuby大賞部門賞・受賞。

    審査員コメント

    コンテストのテーマは、「未来」。みんなの頭の中にある、「未来」ってどんな「未来」なんだろう?
    みんなの頭の中は、ワクワクがいっぱい詰まっているのだろう。
    みんなの頭の中は、今は見えないけど、レゴ マインドストームEV3を使って形にして見せてください。楽しみにしています。

応募のヒント

機構のヒントやアイデアがわいてくる、お役立ちコンテンツやワークブックを紹介します。

  • 夏休みロボットアイデアコンテスト2017

    2017年のテーマは「地球を笑顔にしよう」
    アイデアあふれる作品が集まりました!

  • ロボジョイくらぶ

    機構やセンサーなど、テーマごとの課題や解説も掲載しているコミュニティサイト

  • 機構を学ぶワークブック「アイデアモデル編」

    さらに進化したロボットづくりのヒントに!機構を学ぶ新ワークブック

作品募集期間 2017年12月15日(金)~2018年1月15日(月)