コンテスト概要
「EV3 ロボット動画コンテスト」は、ものづくりへの情熱を応援する、小中学生を対象としたコンテストです。
ご応募いただいた作品は『機構』『アイデア』『映像の魅力』の3点で審査を行います。
テーマは「未来」。見る人の好奇心を刺激する作品をお待ちしています!
応募資格 |
小学生~中学生 |
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応募方法 | |
一般投票 |
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その他 |
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スケジュール

作品の応募期間(2017年12月15日~2018年1月15日)の後、一般投票(2018年1月16日~31日)を行い、2月上旬に審査員による審査会で受賞作品を決定します。一般投票の結果は、審査の参考値とさせて頂きます。
審査員
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五十川 芳仁(いそがわよしひと)
イソガワスタジオ株式会社
代表取締役レゴブロック・テクニックマイスター。MCP(MINDSTORMS Community Partners)メンバー。動くレゴブロックを使ったモデルの制作、イベントやワークショップの企画運営などに携わる。「The LEGO MINDSTORMS EV3 Idea Book」(洋書)をはじめ著作多数。WROやFLLなどロボットコンテストの審査員も務める。
YouTube作品ページ:
http://www.youtube.com/
ISOGAWAYoshihito/videos審査員コメント
レゴブロックの上達法は、とにかく手を動かして、いろいろなものにチャレンジすること。新しい発見やびっくりするような偶然は、たくさん手を動かした人に与えられるごほうびです。
コンテストでは個性あふれる楽しい作品をお待ちしています。おもしろいもの、ヘンなもの、びっくりするもの大歓迎!! -
近藤 那央(こんどうなお)
TRYBOTS
代表慶應義塾大学環境情報学部在学中、1995年生まれの21歳。
高校時代に同級生と結成した、ペンギン型水中ロボット研究開発チーム「TRYBOTS」(トライボッツ)のリーダーとして活動し、2013年に出場した水中ロボコンで優勝。
その研究やロボット技術の普及活動が認められ、2017年には、若手女性科学者を奨励する「ロレアル – ユネスコ 女性科学者 日本特別賞」に輝いた。
ロボットが生活にとけ込む未来をつくることを目指す、新世代の感性をもったロボットクリエイターとして注目されている。審査員コメント
メンバーの中に、マインドストームでロボット勉強してきた人が多かったので、ペンギンロボットの1番最初の設計は、レゴを使っていました。
レゴではロボットを簡単に作れるところが良いところです。
みなさんの素敵なロボットのアイディアを是非教えてください! -
軽部 禎文(かるべよしふみ)
株式会社アフレル
技術センター センター長永和システムマネジメントにて業務システム開発、システムコンサルタントを担当した後、教育系事業部で「ロボット」に出会い、アフレル設立に参画。
現在は、子供から大人まで、いかに楽しく学んでもらえるか思案しながら、ロボットを使った中高校・大学向け教材の開発、さらにエンジニア向け研修の講師も務める。
【「Kinect」×「Mindstorms NXT」 「ロボット」プログラミング】(工学社)はじめ、技術書籍や技術記事の執筆多数。WRO Japan審査員、研究員も務める。第9回フクオカRuby大賞部門賞・受賞。審査員コメント
コンテストのテーマは、「未来」。みんなの頭の中にある、「未来」ってどんな「未来」なんだろう?
みんなの頭の中は、ワクワクがいっぱい詰まっているのだろう。
みんなの頭の中は、今は見えないけど、レゴ マインドストームEV3を使って形にして見せてください。楽しみにしています。